• 2018.03.01
  • 「生産性革命」の実現に向けた下関市内中小企業への支援について

■目的・内容
 平成30年度税制改正大綱が閣議決定され、「生産性革命」と「人づくり革命」により
デフレの脱却を図り、また地域の中小企業の設備投資を促進するための税制措置を講ずる
こととされています。
 この税制措置とは、今国会において、「生産性向上特別措置法案」が成立し、施行後、
各自治体が導入促進計画を策定し、労働生産性3%以上の設備導入計画を認定した企業の
設備投資に対し、それぞれの自治体の判断で固定資産税をゼロから1/2にするというも
のです。


■本市の意向
 下関市は、事業者の生産性と収益性の向上が期待できることから、平成30年度から
平成32年度の3年間に計画認定された設備投資に対し、固定資産税をゼロとする方向
で検討しております。


■市内事業者の皆様へ
 本税制措置に基づく固定資産税ゼロの特例を宣言した自治体においては、以下4つの
国の補助金でその対象となる事業者が優先採択されるメリットもあります。
   ① ものづくり・サービス補助金
   ② 持続化補助金
   ③ サポイン補助金
   ④ IT補助金
この制度を踏まえて、生産性向上を実現できるような設備投資を是非ご検討ください。

※国において関連法が成立・施行され、本市市議会において条例案が議決されること
 が条件になります。

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